INTERVIEW 先輩社員インタビュー

製造部製造2課: T.C.さん; 2007年(関連会社入社)
2018年(NTC転籍)
高校/普通科卒業

学生時代はどんな風に過ごしていましたか？

いまの会社から車で30分くらいの距離にある地元の高校に通っていましたが、高校時代は、ひたすら体育会系の部活に没頭しておりましたね(笑)。そのため、集中力とフットワークには自信があります。トラブルなく、安定して仕事をするうえでは、ここぞという時の集中力は必要ですし、効率的にフットワーク良く作業をこなしていく動きも必要で、自分に合っていると思いますね。

日本テクノカーボンを選んだきっかけは？

慣れ親しんだ地元に貢献する企業で、長く安定的に働ける職場を探していたなか、当社を知りました。会社について調べたところ、特殊炭素という普段の生活の中では目にすることのない製品ですが、「縁の下の力持ち」として多くの産業を支え、広く社会に貢献していることを知り、さらに興味を持ちました。

今、どんな仕事をしていますか？

いまの仕事は、半導体や光ファイバーなど先端分野に供給される製品の高純度処理に使用される特殊な炉の運転などを任されています。設備の操業前や運転中には、正常時との違いにすぐ気付けるよう、集中力を高めながらこまめな点検を心掛け、安定した品質と安全な運転に努めています。また設備の大規模な定期修繕の際には、作業工期にロスがないこと、修理に必要な部品調達に誤りが無いこと等に気を配り、全体計画を滞りなく進めるは大変でしたが、問題なく終えた時には、大きな達成感・充実感を味わうことができました。
職場の雰囲気は、敷地内で人とすれ違う際にも、気軽に挨拶やコミュニケーションがとれ、和気あいあいとしていますね。またGW・お盆・年末年始にはしっかり休暇があり、有給休暇も取得しやすいので、プライベートの計画も立てやすいです。ON・OFFのメリハリがあるのは、非常に良いところですね。